Omise.jsのdata-amount値を可変にする
はじめに
どうも、Hiroyuki Noguchiです。
皆さん、決済サービスに Omise 使ってますか?
WebPay事変の後、WebPayユーザはPay.jpだとかStripeだとか、色々なところへ散っていったわけですが、当協会(全日本ピアノ指導者協会)ではOmiseへ移りました。
移行直後のあれこれは、以下記事ご参照。
Omise.jsとは
Omiseの中の人の AKIRA (id:akinrt) さんが書かれた以下の記事をご参照ください。
引用すると、
2017年2月6日現在のOmise.jsには大きく分けて下記の3つの機能を有しています。
ということです。
最近よくある、以下のようなHTML・JSのコード貼るだけで、決済ボタンが出現し、決済ボタンを押したらモーダルでクレカ情報入力画面が飛び出してくる、っていう、便利なやつが使えるようになります。
続きを読むDropboxのデスクトップアプリがインストールできない「エラー2が発生」
現象
Dropboxのデスクトップアプリをインストールしようとすると、「エラー2が発生しました」とか謎のメッセージを吐かれて先に進まなくなるという極めてストレスフルな現象です。
エラー2って何だよ!!っていう。
最初に結論
インストール可能なver.を過去のフォーラムから探すしかない!
今回、私は、以下の安定版25.4.28ならインストールできました。
オフライン版のインストーラでやってます。
今回、このエラーの起きた環境
その他、あれこれ試してみたこと
どうも、遅ればせながら、Hiroyuki Noguchiです。
今回、どうして冒頭の結論に至ったのか。
⇒あれこれ試したのですが全てダメでした。
そのうち、記録をつけていたもの(覚えているもの)を列挙しておきます。
続きを読むFileMaker-Let関数でフィールド内容を変数に入れておくとどれくらい計算結果が速くなるか?_計算フィールド編
Hiroyuki Noguchiです。
前記事 ptna.hateblo.jp
上記、前記事からの続きです。
FileMakerのLet関数とは? とか、その他諸々の前提については前記事をご参照ください。
検証にあたっての環境・条件等
実行環境ですが、
- Windows7 64bit
- FileMakerPro15 Advanced
です。
条件としては、
前回と同じ条件
- テキストフィールド a, b, c の3つを用意
- a には文字列「ピティナ開発者ブログ」を格納(全角10文字)
- b には文字列「方丈記の全文」を格納(全角およそ9400文字)
- c には文字列「a」を格納(半角1文字)
今回の条件
- 計算フィールド c_a, c_b, c_c の3つを用意
- c_a, c_b, c_c はすべて索引設定をおこなわない(計算結果を保存せず必要時に再計算)
- c_a, c_b, c_c それぞれに対して、変数resultに値を格納することを1,000回ループ
- 変数resultの中身は、c_a, c_b, c_c それぞれを改行区切りで10回繰り返したもの
ubuntu + vagrant + Rails + mysql の環境構築でつまずいたところ
新・新入社員の牧田です。
入社してこれから業務をはじめるにあたり
新環境に適応するための環境構築を
行ったので、その備忘録です。
これからWebページを作るにあたっての
開発環境を整えました。
導入した環境
- Rails Ver 5.0.2
- mysql Ver 14.14
qiita.com
を基に行い、基本的にはエラー文を検索すると大体見つかる…!
のですがそれでも解決できないときに行ったことを記しておきます。
困ったらspringを停止する。
bin/spring stop
springが実行状態だと
設定の更新が反映されず
正しいエラー文にたどり着かないことがある。
プロセスをキルする
ps aux | grep spring kill -9 4733
-9 : 強制終了コマンド
4733 : プロセス番号
spring以外にも実行できなかった
プロセスはkillしておくと、
エラーに辿り着きやすい。
定数の場所
RAILS_DB_NAMEなどの定数は
app直下にある.envにある。
RAILS_DB_NAME="##" RAILS_DB_USER_NAME="##" RAILS_DB_PASSWORD="##" RAILS_DB_HOST="##.##.##.##"
定数(大文字変数)は自動で入っていないので
コピペ等する際には注意が必要!
エラーで迷わない為に
間違ったインストールの
上にインストールを重ねると
エラー文が複雑になってしまう。
mysql -u user -p rails -v
等を行うと迷わなくて済みます!
さいごに
面倒がってエラーを放っておくと
倍になってかえってきます。
きちんとインストール出来たことを、
1つ1つ確認していくことが
近道だと思いました!
FileMaker-Let関数でフィールド内容を変数に入れておくとどれくらい計算結果が速くなるか?_テキストフィールド編
Hioryuki Noguchiです。
2017年もすっかり春の陽気が続いていますね(ブログ記事更新ご無沙汰しておりますの意)
さて、今回は、FileMakerにおいてLet関数を用いることで、どれくらい計算結果が速くなるかという検証をしてみます。
Let関数とは
FileMakerのLet関数とはなんぞや?という方はこちらから。 FileMaker Pro 15 Help
簡単に言うと、Let関数という閉じられたスコープ内において、ここだけで使える変数を独自定義して計算できるよ、という便利なやつです。
こいつを活用することで計算式内における再帰ループとか実現することができるのですが、そのあたりのチョイ難しい話は今回は割愛します。
Let関数を使おうとしてそんなネタばかり検索結果に出てくるものだから、Let関数=上級者向け関数とか勘違いされているきらいがあるのですが、全然そんなことなく、読みやすい計算式を書くために+パフォーマンス向上にガシガシ活用していきましょう。
で、今回は、パフォーマンス向上に焦点を当てます。
Let関数についてもうちょっと詳しく! 使い方の例えとか!
例えば、
test_table::test_field
というフィールドがあるとしますよね。
これをスペース区切りで3回呼び出そうとすると、