ピティナ開発者ブログ

全日本ピアノ指導者協会のIT担当者が気まぐれにつづる技術系中心のブログです


Webpack4でのビルドエラー「Chunk.entrypoints:」

どうも、Hiroyuki Noguchiです。今日はサクッと短めの記事にて。

問題と対処法

webpack4 環境で build 時に以下エラーが出た場合。

Error: Chunk.entrypoints: Use Chunks.groupsIterable and filter by instanceof Entrypoint instead
    at Chunk.get (/var/www/node_modules/webpack/lib/Chunk.js:750:9)
    at /var/www/node_modules/extract-text-webpack-plugin/dist/index.js:176:48
    at Array.forEach (<anonymous>)
    at /var/www/node_modules/extract-text-webpack-plugin/dist/index.js:171:18
    at AsyncSeriesHook.eval [as callAsync] (eval at create (/var/www/node_modules/tapable/lib/HookCodeFactory.js:24:12), <anonymous>:7:1)
    at AsyncSeriesHook.lazyCompileHook [as _callAsync] (/var/www/node_modules/tapable/lib/Hook.js:35:21)
    at Compilation.seal (/var/www/node_modules/webpack/lib/Compilation.js:905:27)
    at hooks.make.callAsync.err (/var/www/node_modules/webpack/lib/Compiler.js:494:17)
    at _err0 (eval at create (/var/www/node_modules/tapable/lib/HookCodeFactory.js:24:12), <anonymous>:11:1)
    at _addModuleChain (/var/www/node_modules/webpack/lib/Compilation.js:771:12)
    at processModuleDependencies.err (/var/www/node_modules/webpack/lib/Compilation.js:710:9)
    at process._tickCallback (internal/process/next_tick.js:61:11)

extract-text-webpack-plugin のver.問題らしい。です。

npm i -D extract-text-webpack-plugin@next

すると通るようになりました。

参考

github.com

(著: Hiroyuki Noguchi)

Ubuntu16.04でphp5.6+nginx環境を構築

前置き

  • 残念ながら、Ubuntu16.04 のデフォルト PHP ver. は、7.x になってます。そのため、apt-get install をいきなり実行しようとしても、5.6 は入ってきてくれません。
  • sudo コマンドは頻出すると鬱陶しいので(個人的な感想)、省略します。
  • Ubuntu16.04 は既に稼働している前提で進めます。
  • 同じような記事は検索すれば他にも出てきますが、自分にとって必要な情報は散逸していたため、メモとして残しておきます。

類似記事への参照リンク

PHP5.6 の apt インストール

リポジトリの追加

PHP5.6 のリポジトリを追加します。Ondřej Surýさんへメンテしてくれていてありがとうございます、という感謝の念を込めつつ。

apt-get install python-software-properties
add-apt-repository ppa:ondrej/php
apt-get update
apt-get upgrade
続きを読む

FileMakerServer16にDigiCertのEVマルチドメイン証明書を入れる

(今年度)明けましておめでとうございます。4月ですね。早い……! すっかり春、というか初夏の陽気です。Hiroyuki Noguchiです。

前提

FileMaker の公式サイト「テスト済み証明書」について

FileMakerの公式サイトには、「テスト済み証明書」の一覧に DigiCert が公認証明書として記載されていません。
けれど使えるはず! と思い、試してみたところ、無事に動作してくれました。よって、以下自己責任ということで。

FileMaker Server 15 以降でのセキュリティ設定

DigiCert の EVマルチドメイン証明書

以下です。国内の代理店だと RMSさん が対応が親切で良いです。(といっても決して他が悪いとかではありません)

rms-digicert.ne.jp

既にこちらを取得して運用しているものとして話を進めます。取得していなかったら申請からおこなってください。もちろん、マルチドメインでの運用が想定されないのであれば、ただの EVSSL で良いと思います。
その他、SSL 関連の基礎は飛ばしていきます。

環境

今回用いた環境は以下です。

  • FileMakerServer16(複数マシン展開はしない)
  • WindowsServer2012
  • IIS10

FileMakerServer からCSRを発行する

まず、CSR を発行します。このマルチドメインは、公式ページに書いてあるワイルドカード証明書とは別モノなので、以下の手順で普通に発行してください。
なお、IISを触り慣れている場合、IISCSRの発行をおこなってしまいがちですが、これだと途中で詰みます。FileMakerServerからの発行をおこないます。

続きを読む

FileMakerServerのAdminConsoleでfailed_to_load_the_bootstrap_javascriptエラー

FileMakerServer の AdminConsole がエラーで起動できない!

症状

  • エラー発生は突然に
  • Failed to load the bootstrap javascript: ./../VAADIN/vaadinBootstrap.js とか表示されて怒られる

f:id:ptna_it:20171219154859p:plain

  • あるいは以下のような500エラー(画像は、無駄にIEでも試してみた結果)

f:id:ptna_it:20171219154915p:plain

解決策

  • JAVA(TM) Platform SE binary プロセスの強制終了
  • 以下のやつめを強制終了してあげれば、起動するようになります。JAVAプロセスは、次のAdminConsole起動指令時に、裏で勝手に立ち上がります

f:id:ptna_it:20171219154925p:plain

補足

  • FileMaker使い始めて9年になろうとしていますが、こんなエラーは初めてでした。
  • google先生からは「サーバOS再起動すればなおりますよ」とかいう回答が返ってきますが、そんなこたぁわかってるんだよOSごと再起動せずに復旧したいんだよ、ってことで……
(著: Hiroyuki Noguchi)

Ubuntu16.04 + nginx でMovableType7.0.α.2を動かすまで

はじめに

  • Ubuntu16.04 + nginx で MovableType7.0.α.2 を動かすまで。
  • 以前、自前のブログ記事で Ubuntu14.04 + nginx でMT6.2.2を動かすまで というのを書いたので、その流れをそのまま踏襲します。

  • なるべく、慣れない方がこの記事だけで最後まで完遂できるようにします。他記事へ飛ばないといけなくなるようにはしないようにします。

  • 何はともあれ、 apt-get updateapt-get upgrade は実行しておいてください。
  • ディレクトリの構成などは、あくまで一例ですので、それぞれの環境に置き換えて実行していってください。
  • Ubuntuは立ち上げたばかりくらいの想定です。
  • 別に Ubuntu に限らず他の Linux ディストリビューションでも問題ないかと思います。

諸々のインストール

各種環境/ver.まとめ

nginx のインストール

apt-get install nginx

MTのインストール

ダウンロード

アルファ版なので以下よりダウンロード。
ダウンロードした zip ファイルは解凍してください。

www.movabletype.jp

続きを読む
この記事は現在0人が閲覧中